どうも野あそび夫婦の夫(アオキ)です。
もう1ヶ月以上も前の話になりますが、、、
某自動車ディーラー主催のキャンプイベントのお手伝いをする機会がありました。
今回の記事は、”そこで学んだことを忘れないうちにメモしなきゃ!”といった
覚え書きのような内容になっております。
もし初心者ファミリー向けのキャンプイベントをしてみたい!
なんて人がいましたら、是非参考にしてみてください。
キャンプイベントの内容
イベント概要はざっくりとこんな感じ。
▲▲参加者▲▲
家族(子供含む):8~9家族
参加人数 :約30人
キャンプ経験 :初心者が8割
▲▲コンテンツ▲▲
焚き火レクチャー、BBQ料理レクチャー、楽器制作、キャンプファイヤーなど
野あそび夫婦の役割
基本的にはイベント全体の補助(ちょっとしたことのお手伝い)でしたが、
一番重要な役目としてテント設営のサポートがありました。
レクチャーパートは、それぞれ専門家がゲストとして登場します。
野あそび夫婦もいずれは専門家として呼ばれるように頑張ります!
テント設営のサポート
まずキャンプ場からレンタルしたテントをお客様が設営します。
ここでのポイントはあくまで”補助”ということ。
親が中心で作業をしつつ、子供たちが積極的に設営に参加できるよう心がけました。
ちなみに今回のキャンプ場でレンタルできたテントは
コールマンのタフドーム/3025というもので比較的簡単に設営することができます。
レクチャータイム
今回のイベントではいくつかレクチャーが用意されていました。
ファミリーキャンプ系のレクチャーで大事なことは、
それぞれが主役になれる役割分担をすることです。
例えば「どの家族が一番早くポップコーンを作れるか」といったレースを開催してみる。
ここでの役割分担を、お父さんが薪割り、子供が松ぼっくりや小枝などの着火剤集め、
お母さんが焚き火を使ってポップコーンを作る、といった感じにすれば、
楽しく競い合いながら、素早い火おこしの方法を学ぶことができますね。
(※ちなみにポップコーンレースは今回のイベントではやっていません)
安全対策
キャンプ場ではちょっとしたことが大怪我に繋がることがあります。
事前に近くの病院を調べて連絡先を把握しておくことや、
できれば適切な応急処置ができるスタッフがいると安心です。
また注意散漫な子供がいるときは、特に気に掛ける必要があります。
主役は子供であること
ファミリーキャンプの主役はやはり子供です。
むしろ 子供の満足度=親の満足度 につながる部分も大いにありますので、
子供たちが満足できるコンテンツを詰め込みすぎなくらい用意してあげましょう。
参加者同士の交流
もし今後もイベントを継続的に開催する予定であれば、
参加者同士が交流できるコンテンツがあると良いです。
そこで参加者同士が仲良くなれば、
集まることを目的にリピートで参加してくれることもあります。
便利なアイテム
以下はイベントで役立った(であろう)アイテムたち。
■十徳ナイフ
あ!切り分けるのにハサミがない! あ!ワイン買ったけど開けられない!
イベント中は数々のプチトラブルが襲ってきます。
そんな時サッと解決できるのでとても便利。
大活躍だったビクトリノックスのハントマン
■大型ケトルと保温ポット
イベント中はインスタント系の飲み物が大活躍します。
コーヒー、紅茶、スープ、カップラーメンなどなど。
特に初心者の場合は朝から火をおこすのも一苦労なので、
運営側である程度お湯を準備しておくとよいです。
■大型モバイルバッテリー
スマートフォンの充電が切れないように必要。
参加者がせっかくの思い出を写真に残せないのは残念すぎるので。。。
■スタッフユニフォーム
誰がスタッフが一目瞭然でお客様も声をかけやすいです。
そしてチームとしての一体感も増すので意外と重要なアイテム。
■オムツ
朝出発前にバタバタしてオムツを忘れてしまうことも。
運営側で用意してあげれば、ナイス心くばり。
レンタル品の寝袋が大惨事という事態も防げます。
まとめ
ざっとですが、今回のファミリーキャンプイベントを振り返ってみました。
キャンプ民泊のヒントになるようなことがたくさんありましたので、
是非活かしていきたいと思います!
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