自己紹介

野あそび夫婦になるまで

 

はじめまして、「野あそび夫婦」です。

 

18歳に出会い、30歳で「野あそび夫婦」となったわたしたち。
過去を振り返りながら、夫婦のことをちょっとご紹介します。

どんな夫婦?

夫婦が出会ったのは大学時代で、日本大学芸術学部 に所属していた同級生です。

学生時代は一緒に富士山に登ったり

タイ~シンガポールをバックパックしたり。

大学を卒業してからしばらくして東京で同棲することになり、休日は映画、家で録画した番組を見る、などあまり深く考えることもなく東京の生活を楽しんでいました。

自然がある場所への憧れ

ある時期から妻が地方を取材する番組の担当になったことで、夫婦で”地方移住”や”田舎暮らし”を意識しはじめるようになりました。

またそこで出会う地方の移住者さんたちに多くの刺激と影響もうけました。

夫婦の趣味であるキャンプをやりはじめたのもこの時期です。

結婚したあとも新婚旅行に行くのは中止し、そのお金でキャンプ道具を買うことにしたくらいふたりで熱中しました。(!)

 

移住先を探したりキャンプを楽しんでいくうちに、

「自然のなかで暮らすこと」をだんだんと考えるようになっていきました。

何か衝撃的な出来事や必然性があったわけではなく、徐々にそうなっていったという感じです。

活動をはじめたきっかけ

そんなある日、キャンプ未経験の友人たちと一緒にキャンプに行く機会がありました。

 

友人たちにはキャンプに必要な作業のひとつひとつが新鮮だったようで、

私たちもやり方を教えながら一緒にキャンプを楽しみました。

夫婦だけでキャンプに行くことがほとんどだった自分たちに、友人たちとのキャンプはある気づきを与えてくれました。

 

”こんな自分たちでも 自然の楽しさを伝えたり 教えることができる”

ということです。

 

この気づきが今の『野あそび夫婦』の活動をするきっかけとも言えます。

野あそび夫婦の目標

この夫婦活動には一つの目標があります。

それは自然のなかで遊びながら暮らす」ということです。

 

自然豊かな環境で自分たちが楽しいと思うことに囲まれながら暮らしたい。

この願望を実現することがひとつ大きな目標です。

 

現在、野あそび夫婦の”拠点”として、「キャンプ体験型民泊」というサービスをはじめるべく、場所さがしをしています。(2018年6月〜)

(「キャンプ体験型民泊」についてはまた詳しく説明しますね!)

 

このブログでは、

拠点探しに奮闘するわたしたちの一部始終や、いま会社員であるわたしたちが「自然のなかで遊ぶように暮らす」までの道のりを、リアルにお伝えしていきます。
(※2019年2月現在、妻は会社を辞めフリーの映像ディレクターに。野あそび夫婦の活動に本腰を入れてゆきます)

どうぞ、あたたかい気持ちで見守っていただけるとうれしいです。

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