メディア取材

【ラジオ取材】FMやまとに出演

どうも野あそび夫のアオキです。

今回は、ラジオ出演をきっかけに夫婦で話し方を猛特訓した話です。

 

こちらのツイートの通り、

6月24日に野あそび夫婦で『FMやまと』にラジオ出演してきました。

FMやまとさんの公式Twitterにも『野あそび夫婦』の名前と写真が!

 

呼んでくれたのは『顔ハメ兄さん』

年間400枚以上のペースで顔をハメる男です。(大学の後輩)

 

野あそび夫婦 という活動をしていると話したら「じゃあ、コーナーきてくださいよ!」と

すぐさま誘ってくれたやさしい兄さん(後輩)です。

 

にしても、わたしたちが名乗り始めたの、6月上旬ですよ。

とんだスピード出世ですね。

(誘ってくれた顔ハメ兄さんの男気がすごい)

 

キャンプの楽しみ方を紹介してほしい、という依頼だったので「もちろん出演する!!」と即答しましたが、ひとつ重大なことを忘れてました、、、

 

うちら人前で話すの苦手やん!!!

 

もともと人前で話すことが苦手な夫婦なので、ラジオで話すなんて大丈夫!?とオファーを受けたあと、ちょっと不安になっていました。

 

後輩の前でモジモジした姿は見せられん!ということで、夫婦である取り組みをスタート。

 

それは、、、ポッドキャスト配信で鍛えるというもの。

 

 

ラジオ出演のオファーがきた時期に、ちょうど夫婦で「Anchor(アンカー)」というアプリでポッドキャスト配信をはじめていました。

 

【野あそびラジオ】↓こちらも是非聴いてみてね!

https://anchor.fm/noasobifufu

YouTubeチャンネルにもアップしているよ!

 

ということで、ラジオ出演本番まで怒涛のポッドキャスト配信がはじまったのです!

(結局は4回しか配信できませんでしたが、、、それでも2日に1回のペース)

 

ポッドキャスト収録をして気づいたこと

 

相手に分かりやすく伝えるのって思ってたより難しい、、、

言いたいことがいっぱいあればあるほど、途中で自分が何を言っているのか分からなくなったりします。

 

そこでまず一番大事にしたことは、結論から先に言うこと を意識しました。

これを意識しただけでだいぶ話しやすさが変わった気がします。(あるあるだとは思いますが、、)

 

あとは、自分たちが当たり前と思っていることについても、丁寧に説明をいれるように。

たとえば収録が重なってくると『キャンプ体験型民泊』ということばを当たり前のように使ってしまったりするのですが、過去の放送を聞いたことがない人がはじめて聞いた場合、「????」となりますよね。

 

専門用語は使わない、もしくは分かりやすいように都度説明する。

そうすることで聞き手側が興味を無くすことなく、結果的に相手に分かりやすく伝えることができますね。

 

このような話し方についてのポイントは、誰でも知っていることかもしれませんが、実際にやってみると改めてその重要性に気づきました。

 

そしてポッドキャスト配信をやること自体にいくつかメリットがあるなと感じましたので

次回の記事でもう少し詳しくご紹介したいと思います。

 

ちなみに本番は特に放送事故的なものもなく無事終了。

あとで放送の録音データを夫婦で聞きかえしたのですが

[chat face=”tatsuya-2.jpg” name=”夫 アオキ” =”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]もうちょっと元気に話せ!オレ![/chat]

と、技術的な部分よりテンションの方が気になりました。笑

 

それではまた!

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