キャンプ民泊

【ヒト】日本焚き火コミュニケーション協会さんに会ってきた

こんにちは、野あそび夫(アオキ)です。

空いた時間にネットでポチポチと物件探しするのが最近の日課です。

少し前にネットで物件を探していると、こんなタイトルのブログ記事を発見。

【思い立ったらすぐ焚き火!「Base Kokko」ができるまで奮闘記~自分でゼロからつくってみよう!】

 

この記事を読み進めていくと、なんと自分たちが探していた場所と同じときがわ町で、
気軽に焚き火ができる場所を探していると・・・

そしてその拠点となる場所はすでにときがわ町にあるとの情報が!!!

これは会いにいくしかないと思い、早速会ってお話を聞かせていただきました。

日本焚き火コミュニケーション協会さんを訪ねて

今回お会いした日本焚き火コミュニケーション協会の三宅さんご夫婦。

突然のアポイントにもかかわらず、
快くご対応していただき本当にありがとうございます!

「Base Kokko」はときがわ町でもわりと標高が高い場所にあり、
こんな景色のなかで焚き火ができる素晴らしい場所でした!

そして建物はこれまた素敵なログハウス。


今回はときがわ町での物件探しやキャンプ民泊について
色々とご相談させていただきました。

話のなかで驚いたのが、
わたしたちがこれまで見た物件を三宅さんたちも全部見ていたこと!笑

やはりネットの情報には限りがある、とつくづく実感です。

 

焚き火をコンセプトにしたコミュニケーション

三宅さんと話していて途中でふと気づいたことが

あれ?今日が初対面なのに、、、すごく話しやすい!!

実は三宅さんは焚き火を囲むことでフラットなコミュニケーションの場をつくり、
そこで仕事場での悩みや働き方相談などもやられています。
いわばコミュニケーションのプロフェッショナル。

話しやすさの理由も納得です。

詳しくはこちら → 「焚き火モヤモヤ相談カフェ」

たしかに焚き火をしながら話をしていると、
いつもの関係性とは違った立場で話せたりするから不思議ですよね。

キャンプ民泊ではお客様の移住相談などもやっていきたいと思っているので、
焚き火コミュニケーションの技術はこれから磨いていきたいところです。
(さっそく同協会理事の伊澤直人さんが監修した本「焚き火の達人」も買ってみました)

さいごに

今回三宅さん夫婦と出会ったことで、より”ときがわ町”が好きになりました。

地方移住を考えている人は、
仕事や住む場所を相談できる人を見つけることから、
移住の第一歩をはじめてみても良いかもしれません。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

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