どうも野あそび夫(アオキ)です。
今回は『キャンプ民泊』のための物件探し2件目をご紹介。
2件目を担当してくれた不動産屋さんと
『キャンプ民泊』
そこで言われたのは “売りに出てない物件はやっぱりお宝だよ” ということ。
物件探しをしているとよく耳にする言葉ですが、
改めて本業の人から聞くと「お宝ってほんとにあるんだ！」と
なぜかすこしだけ身近に感じちゃいました。
そもそも『キャンプ民泊』ができるような場所は”お宝物件”かもしれません。
じゃあ、どうすればお宝物件に出会えるのか？
今回は、そんなことを自分たちなりに考えて「実験的にいろいろやってみよー！」
という話です。
最後までどうぞお付き合いください。
場所は 埼玉県・ときがわ町
今回も、野あそび夫婦が大好きな 埼玉県ときがわ町 です。
ときがわ町には何度も遊びにきてましたが、
そのうちのひとつが”別荘地”の存在。
白石峠（サイクリストに有名な過酷な山道コース）を登っていく途中に
ちらほらと別荘らしきものが建っていたのに、先日はじめて気がつきま
今回の物件はそんな別荘地にある立派なお家です。
物件スペック
実は今回、物件情報の紙面を貰い損ねたうえに、、、
ネット掲載も終了してしまったので、詳細なスペックをお伝えできません。
すみません。。。
（当時は空き家バンクにも登録されており、たしか、500万くらいだったような・・・）
ただ物件情報の敷地面積と建物面積をみたときににまず思ったのは、
キャンプができるスペースがないじゃん！ということです。
[chat face=”tatsuya-2.jpg” name=”夫 アオキ” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]あれ？この時点でダメじゃない？[/chat]
[chat face=”eriko-3.jpg” name=”妻 エリコ” align=”left” border=”red” bg=”none” style=”maru”]でも、もしかしたら隣とかにスペースあるかもだし・・・[/chat]
１件目のついでということもあり見学へ。
しかし物件到着後、そんなスペースは近くないことがすぐに判明。
ですが建物がか〜な〜り素敵だったので、少しだけ中を案内をしてもらいました！
建物
[chat face=”tatsuya-2.jpg” name=”夫 アオキ” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]ス、ス、ステキやーん！高級ログハウスやん！！！[/chat]
室内はすべて 立派な木 で作られており、入った瞬間から木のいい香り…。
トイレは１階と２階に２つ。
リビングに堂々と設置された薪ストーブ。
２階〜３階は吹き抜けになっており、天窓から降り注ぐ光とシーリングファン（お金持ちのお家にあるあのプロペラ）がおりなす幻想的な空間がもう、天国かと…。
[chat face=”eriko-3.jpg” name=”妻 エリコ” align=”right” border=”red” bg=”none” style=”maru”]これは完ぺきすぎる！！もはやキャンプ民泊一回忘れてさ！ね！！[/chat]
[chat face=”tatsuya-2.jpg” name=”夫 アオキ” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”](目的を見失っとる。。。)[/chat]
確かにこの家の前に広い敷地があれば最高ですが、、
キャンプスペースが無かったので、今回も残念！
とまぁ素敵なお家を見学しただけの2件目でしたが、
そこで”物件さがしの方法”について いくつかヒントを貰いましたので
自分たちなりに今度どうしていくかを考えてみました。
お宝物件に出会うための方法
キャンプ民泊ができるようなお宝物件は
不動産屋での取り扱いはそこまで多くはないようです。
その理由をざっくり言ってしまうと
１ そもそも物件情報が不動産屋までまわってこない。
２ お金になる物件がそこまで多くない。
不動産屋さんに物件がないとうことは、
残りの手段は”人からの紹介に頼る”ということになります。
では人から物件を紹介されるにはどうしたらよいのか？
それは
常に『キャンプ民泊』の話をして紹介してもらえる確率を上げる
です！
シンプルでしょ？笑
まぁシンプルなものが一番（根拠のない理論です）ということで、
紹介してもらう確率をあげるために、
以下のようなことをはじめてみました。
分かりやすい名刺を作る
「キャンプ民泊準備中」と書かれた名刺を作成してみました。
これから会う人には『キャンプ民泊』について話したあと名刺を渡し、
良い物件を知ってそうな人がいれば是非紹介してほしいと言ってみます。
地域のイベントに出店してみる
実は野あそび夫婦は、
以前、ひょんなことから研究に研究を重ね、
「エコラップ」（繰り返して使える布製のラップ）という商品を作ることができます。
（※詳しい商品説明はまた別に機会に）
なので９月に行われる地域の物販イベントにエントリーしてみました。
イベントをとおして自分たちのことを知ってもらい、
『キャンプ民泊』をアピールしてみたいと思います。
顔が利く人に会ってみる
「〜さんはこのあたりに顔が利くから」と
特別にかしこまった場ではなくて、
林業のお手伝いやお祭りの手伝いなどでもいいと思っています。
まずはこんなところから始めてみます！
ちまみにこの記事でご紹介した方法で有効だったものは
結果を含めてこのブログで皆さんにご紹介したいと思っております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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